11月10日(月)、一時滞在施設にも指定されているONE FUKUOKA BLDG.にて、当協議会・天神明治通り街づくり協議会・博多まちづくり推進協議会の会員を対象に「帰宅困難者対策セミナー&九州大学大学院研究成果発表会」を開催いたしました。
天神・博多エリアでの地震発生を想定した場合、寄る辺の無い帰宅困難者が多数発生すると予測されており、救助・救命活動の阻害や駅などにおける群衆雪崩といった二次災害リスクへの対応が求められています。
今回は80名の参加者にお集まりいただきました。
まずは福岡市市民局地域防災課の杉谷様より、帰宅困難者対策の全体像と事業者における帰宅困難者対策ガイドラインの重要性などについてお話いただきました。

続いて、九州大学大学院学生の迎(むかえ)様による帰宅困難者対策研究成果の発表および地震発生時を想定したシナリオを用いてグループワークを行いました。グループワークでは、車いすご利用の方もご参加いただき、要配慮者の視点で事業者の方と意見交換を行いながら進めておりました。


帰宅困難者対策について、各施設そしてエリア全体で実施出来ることを積み上げ、また共有していくことが天神エリアの防災力向上に繋がると考え、安心で安全なまちになるよう引き続き当協議会も皆さまと一緒に活動を実施してまいります。