4月16日(土)、17日(日)の2日間、「天神憩いの時間と空間プロジェクト」を開催しました。
市道天神4号線(イムズ・ツインビル間)を歩行者専用道路化することで、歩行者の回遊性の向上、滞在時間の延長、アメニティ機能の創出、そしてさらなる賑わいの波及効果が生まれることを目指した試みです。
今回は、福岡市役所西側ふれあい広場で行われた「一人一花スプリングフェス」と時期を合わせることで、会場のエントランス機能とし、互いに相乗効果が得られるよう連動して実施しました。
2日間、道路や公開空地にイス・テーブル・パラソルなどを設置・花をテーマとした装飾を行い、天神にお越しの皆さまにゆっくり過ごしてもらう空間を演出し、また大道芸や筑紫女学園高校ダンス部のパフォーマンスやお花のプレゼントなど、春の暖かい陽気の中、沢山の方に楽しんでいただきました。
<当日の様子>
・テーブルには卓上花。
・渡辺通り側から見た今回の会場。
・入り口にはフラワーアーチのフォトスポットを設置。
・飲み物片手にハンモックやベンチでのんびり過ごせる空間を創出。
・エリア内でピエロが練り歩き、お子さまにバルーンアートをプレゼント。
普段とは違ったまちの雰囲気をお楽しみいただけましたでしょうか?
We Love天神協議会では、これからも歩いて楽しく、心地よく快適に過ごせるまちづくりに取り組みます。