4月13日(土)、14日(日)の2日間、「天神憩いの時間と空間プロジェクト」を実施しました。
本プロジェクトは、市道天神4号線(イムズ・ツインビル間)を歩行者専用道路化することで、歩行者の回遊性の向上、滞在時間の延長、アメニティ機能の創出、そしてさらなる賑わいの波及効果が生まれることを目指した試みです。
今回は、福岡市役所西側ふれあい広場で行われた「一人一花スプリングフェス」と時期を合わせることで、会場のエントランス機能とし、互いに相乗効果が得られるよう連動して実施しました。
2日間、道路全面に芝生を敷き、その上にイス・ベンチ・テーブル・パラソルなどを設置、沿道は花をテーマとした装飾を行い、天神にお越しの皆さまにゆっくり過ごしてもらう空間を演出しました。また期間中は地元アーティストや大学の交響楽団による音楽ステージや、休憩で立ち寄った際に軽くお食事ができるように飲食販売を行うなど、春の暖かい陽気の中、沢山の方に楽しんでいただきました。
<当日の様子>
▼道路全面に芝生を敷き、イスやテーブルなどを設置
▼沿道を花で装飾
▼地元アーティストや大学の交響楽団による音楽ステージ
▼飲食販売
普段とは違ったまちの雰囲気をお楽しみいただけましたでしょうか?
We Love天神協議会では、これからも歩いて楽しく、心地よく快適に過ごせるまちづくりに取り組みます。