- (仮称) 天神一丁目北14番街区ビル
- (仮称)ヒューリック福岡ビル建替計画
-
天神一丁目
11番街区
開発プロジェクト -
天神ビジネス
センター
プロジェクト -
旧大名小学校
跡地活用事業 - comming soon..
- comming soon..
- comming soon..




-
2021.9 開業
天神ビジネスセンター
-
2022.12
福岡大名ガーデンシティ
-
2024.3
(仮称)天神一丁目11番街区
開発プロジェクト竣工予定 -
2024.9
(仮称)ヒューリック福岡ビル
建替計画竣工予定 -
2025.3
(仮称)天神一丁目北14番街区ビル竣工予定
(仮称) 天神一丁目北14番街区ビル
-
所在地福岡県福岡市中央区天神一丁目155番他
-
用途事務所、店舗他
-
延床面積約39,300㎡
-
敷地面積約3,050㎡
-
階数地上18階、塔屋2階、地下2階
-
高さ約88m
-
竣工予定2025年3月
-
設計者株式会社久米設計(都市計画・建築計画)
-
施工予定株式会社大林組
「感染症対応シティ」に向けた取り組み
福岡市が進める「感染症対応シティ」の実現に向け、オフィスの自然換気システムの導入や、通行量の多い箇所への非接触検温センサー設置、広場やオフィスエントランスへのWi-Fi提供による通信環境充実等に取り組み、ポストコロナに対応した安全・安心なビルを目指してまいります。
魅力あるデザイン性に優れたビル
福岡市赤煉瓦文化館や天神地下街といった重厚で風格のある佇まいを次世代に継承する外観デザインを採用しました。明治通りから昭和通りをつなぐ新たな都市計画道路天神通線と一体となった、幅員8mのゆとりある歩行者空間(プロムナード)を形成し、天神中央公園やアクロス福岡といった緑豊かな空間と連続するプロムナード沿いの常緑並木や、地上から地下までつながる壁面緑化を配置し、歩行者に潤いを提供します。また、緑と相性の良いレンガ積の列柱やプロムナードに面したカフェ、ベンチの配置など、来街者やオフィスワーカーが憩い、楽しめる空間を創出してまいります。
環境負荷低減への貢献、省エネ性能の高いビルの実現
広範囲の壁面緑化や常緑並木の形成によりヒートアイランドの抑制をはじめ、CO2の削減、大気浄化といった様々な環境負荷低減に貢献します。また、照明や空調設備等の高効率機器の採用や外壁の遮熱性向上等の取り組みにより、省エネ性能の高いビルを目指してまいります。
明治通りや昭和通りの交差部に新たな玄関口となる広場空間を創出
地下鉄コンコースに接続する明治通り側の地上地下立体広場や、昭和通り側の地上広場には、ランドマークとなる壁面緑化や赤煉瓦文化館をモチーフとしたクラシカルな化粧壁、高さ8m以上のシンボルツリー、デザイン性の高いベンチ等を配置し、憩いや風格のある広場空間を創出してまいります。
(仮称)ヒューリック福岡ビル建替計画
-
所在地福岡県福岡市中央区天神2丁目8番49号
-
用途ホテル、オフィス、商業 等
-
延床面積約20,700㎡(約6,262坪)
-
敷地面積約1,450㎡(約439坪)
-
階数地上19階、塔屋2階、地下3階
-
高さ約92m
-
竣工予定2024年9月
-
設計者大成建設株式会社
-
施工予定大成建設株式会社
-
事業主ヒューリック株式会社
「感染症対応シティ」に向けた取組み
福岡市が進める「感染症対応シティ」の実現に向け、オフィスへの自然換気システムの導入や空中階への庭園設置、人"通りの多い場所への非接触検温センサーの設置、約210 坪のフロアプレート、ホテルロビー等のWi-Fi 整備等に取り組みます。ポストコロナに対応した安全安心なビルをめざし、天神ビッグバンをさらに推進してまいります。
魅力あるデザイン性に優れたビル
建物コンセプトを「THE GATE」とし、天神地区への入口にふさわしい新たな賑わい拠点としての「GATE」を形成します。建築デザインは、ホテル、オフィス、商業の異なる三用途の積層を照明計画等で表出させ、街に印象的な景観を生み出します。外壁パネルには、帯状に幾何学的な模様が連なるパターンを設け、陰影により表情を変える新たな街のシンボルを生み出します。
また、四季折々に花の咲く植栽を低層部、中層部に設けることで、街に潤いを与える計画とします。
環境負荷軽減への取組み
立体広場の軒天井、ホテルのロビー階、オフィスのエントランスにおいて、積極的に九州産の木材を利用し、"CO2固定化による環境負荷軽減を目指します。また、建物屋上には太陽光発電設備を設置し、地球温暖化対策に貢献します。加えて、当社は、国際イニシアティブのRE100に加盟しており、グループ会社全体の使用電力を2024年までに非FIT 太陽光発電設備による100%再生可能エネルギー化する計画を進めています。本計画につきましても、当社グループで運営するホテルを対象に再生可能エネルギー化を図り、電気由来のCO2 排出をネットゼロとすることを実現します。
人と交通と施設をつなぐ立体広場で「街区の入口」を形成
地上は明治通りとメルヘン通り交差部、地下は地下鉄天神駅コンコース最寄りになる箇所に立体広場を配置します。各交通機関と施設を立体的に結び、新たな地区ネットワークを構築し賑わい溢れる立体広場を整備します。
天神一丁目11番街区
開発プロジェクト
-
所在地福岡市中央区天神一丁目11番
-
用途商業、オフィス、ホテル、カンファレンス 他
-
延床面積約138,000㎡(約41,000坪)
-
敷地面積約8,600㎡(約2,600坪)
-
階数地上19階、塔屋1階、地下4階建 物
-
高さ約96m
-
着工2022年1月
-
竣工予定2024年予定
-
設計者基本設計 株式会社日建設計
-
外装デザインKohn Pedersen Fox Associates(KPF)
-
事業主体西日本鉄道(株)
圧倒的な規模感と間口の広さ
幅約100m、奥行約80m、高さ約96mの圧倒的な規模を活かし、様々な用途(オフィス、商業、ホテル等)を導入します。多くの人が行き交い、交流できる場や市民が憩える広場を創出します。
グローバル企業の受け皿となるハイスペックオフィス
耐震性に優れ、BCP対策やセキュリティ対策、環境に配慮した先進的なビルです。大規模無柱空間で、大きな面積を必要とするテナントがワンフロアで納まり、効率的な利用が可能です。グローバル企業や多様な働き方に対応したオフィスサポート機能を導入します。
様々なアクティビティが交差するスカイロビー
6、7階に天神交差点を一望する九州最大のスカイロビーを計画しています。オフィスエントランスのほか、カンファレンス、コワーキングスペース、カフェ等を配置します。各用途の動線を集中させることで偶発的な出会いを生み出し、新たなビジネスや文化が創出される場となることを目指します。
福岡の新たなランドマークとなる建築デザイン
日本の伝統的な格子柄をイメージしたフレームデザインや西鉄電車のレールから発想を得た鉄の素材感。ビル内の様々な用途が交じり合う様子を視覚的に表現した外壁のグリッド形状。緑化による憩いの空間や低層部の可視化による賑わいを創出します。
天神ビジネスセンター
プロジェクト
-
所在地福岡市中央区天神1丁目
-
用途事務所、店舗、駐車場等
-
延床面積61,100.34㎡(約18,483坪)
-
敷地面積3,917.18㎡(約1,185坪)
-
建築面積3,234.55㎡(約978坪)
-
階数地上19階、塔屋2階、地下2階
-
着工2019年1月
-
竣工2021年9月
-
構造S造、一部RC造耐震性能免震構造
-
設計者
- 基本設計 株式会社日本設計
- 実施設計・施工 前田建設工業株式会社
-
外装デザイン重松象平/OMA
-
インテリアデザイングエナエル・ニコラ/CURIOSITY
プロジェクトコンセプト
コンセプト:ワークライフバランス。クリエイティブなグローバルトップ企業を、世界で最も住みやすい都市「福岡」に呼び込むためのプロジェクト。
<ワーク>福岡初(国内でも有数)の大規模免震構造。国内屈指のBCP性能、オフィススペック。
<ライフ>福岡にふさわしい遊びのあるデザイン。最高級ホテル並インテリア。カフェストリート。
本計画の主な特徴
- 基準階貸床面積約2,370㎡(約716坪)のフロアプレート、総貸床10,000坪超を有する天神エリア最大級のオフィスフロアを実現します。
- 地下鉄天神駅に直結し、地上と地下を円滑につなぐアトリウムとバリアフリー動線を整備することで、地下鉄利用者の利便性・回遊性向上を図ります。
- 共用部に帰宅困難者が滞留可能な一時受入スペースや防災備蓄倉庫を整備。天神地区の防災拠点としての役割も果たします。
- 積層ゴム、オイルダンパーの併用による免震システムを採用し、大規模な地震を想定した耐震性能を実現。福岡で供給された免震構造のオフィスビルの中ではこれまでにない規模となります。
- 災害時のライフライン寸断に備え、72時間対応のデュアルフューエル非常用発電機を設置。テナント専有部への電力供給、エレベーターや共用部照明の稼働、トイレの利用を可能としたBCP対応の高機能オフィスを実現します。
建築家・デザイナー
- 明治通りと因幡町通りの交差部をピクセル状に削ることでオープンスペースを作り出し、性格の異なる二つの通りをシームレスに繋ぎながら、明治通りの街並みと調和したオリジナリティの高い多様性のある沿道景観を創出します。
- ロビー内はホテルライクな洗練されたインテリアデザインを採用することで、入居する企業の顔としての役割を果たす上質なエントランス空間を実現します。
福岡大名
ガーデンシティ
-
所在地福岡県福岡市中央区大名二丁目 165 番 1,2 及び 3
-
用途事務所、ホテル、店舗、共同住宅、その他(公民館等)
-
延床面積約 90,400 ㎡ 容積対象床面積:約 80,000 ㎡
-
敷地面積約 11,900 ㎡(計画地面積(既存の南校舎敷地を除く) 約 10,000 ㎡)
-
建築面積約5,600㎡
-
階数地下1階、地上25階
-
高さ約 111m
-
着工2019年7月8日
-
竣工予定2022年12月
-
設計者株式会社久米設計、株式会社醇建築まちづくり研究所
-
ホテル運営マリオット・インターナショナル
-
施工清水建設株式会社、株式会社鴻池組、積和建設九州株式会社
-
維持管理・運営西日本鉄道株式会社
三菱地所株式会社
積水管理九州株式会社 -
事業主大名プロジェクト特定目的会社/積水ハウス株式会社、西日本鉄道株式会社、西部瓦斯株式会社、 株式会社西日本新聞社、福岡商事株式会
「ザ・リッツ・カールトン福岡」
日本で7番目となる 2023年春に開業予定の「ザ・リッツ・カールトン福岡」は、商業・業務機能が集積し、ショッピングや観光、ビジネスの拠点である天神に隣接し、最寄りの天神駅からはわずか徒歩 5 分圏内と大変便利なロケーションを誇ります。高層階ならではの景色が広がる当ホテルは全 162 室のゲストルームを擁し、お食事やカクテルをお楽しみいただける 6 つのレストランやバーを提供する予定です。また、ビジネス向けの会議室や特別なイベントに向けたボールルームや会議室のほか、ロマンチックなウェディングやお祝いの場としてご利用いただけるチャペルも完備します。室内プールやジム、ブランドを代表する「ザ・リッツ・カールトン スパ」も備え、上質なサービスとともに、最高のゲストエクスペリエンスをお届けし、福岡へと訪れるお客様にこの上ない、そして生涯忘れ得ぬ想い出を創り上げます。
ハイグレードオフィス、創業支援・人材育成環境
総面積 約 30,000 ㎡となるオフィスは、基準となるフロアは、ワンフロアの専有面積が約 2,500 ㎡となる九州最大級の自由度の高い計画となっています。加えて高度なセキュリティ機能と十分な BCP 性能、耐震性を備えた安全・安心のハイグレードなオフィスです。 MICEも備えており、グローバルビジネスを呼び込む事も可能です。また、旧大名小学校南校舎のスタートアップ支援施設と連携し、企業の成長をバックアップする コワーキングスペース、イベントホール等からなる施設構成により、企業の創業や成長、および人材の育成に適した環境を提供します。
多様な交流拠点
都心にありながら約 3,000 ㎡の広大な広場を設け、イベントホールとの一体的利用による憩い・賑わいの創出や、 コワーキングスペースなどによる企業や人材の交流など、世界や地域との多様な交流拠点を目指しています。
広場
- 校区行事の活用を踏まえた形状。面積:約 3,000 ㎡
- ベンチの設置やイベントホールとの一体的利用による憩い・賑わいの場の創出。
- 防災広場としての活用を踏まえた設備等の確保による防災拠点づくり。
公共施設
- 公民館・老人いこいの家:広場に面した 1 階に集約して配置。
- 多目的空間(ギャラリーを含む):公民館・老人いこいの家と一体利用可能な 1 階に配置。
- 消防分団車庫:敷地北西側へ配置し、明治通りへの出動動線を確保。
オフィス
- ワンフロア最大貸付面積:約 2,500 ㎡
- 高いセキュリティ性能を備えた、BCP(事業継続計画)対応のオフィスを整備。
- 天神ビッグバンに伴うオフィス移転フロアを確保
ザ・リッツ・カールトン福岡
- 客室:162 室、全室面積 50 ㎡以上。
- 付帯施設:レストラン、バーラウンジ、チャペル、ボールルーム、会議室、屋内プール、フィットネスセンター、スパ 「ザ・リッツ・カールトン スパ」
創業支援・人材育成施設
- コミュニティ棟 2、3 階にコワーキングスペースやシェアオフィスを配置し、南校舎のスタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」と連携。
- 起業家達の様々な交流・イベントや、文化・芸術・国際交流のイベント等の場として、広場に面してイベントホールを整備。
保育施設
- 定員 50 名の保育施設を整備。
その他
- 福岡初、日本初進出の商業店舗を誘致するほか、インバウンド層や MICE 関連イベントに対応可能な多様な空間を整備。
- グローバル企業向けの国際水準のレジデンス(賃貸)を整備。